天上天下唯我独☆songs ~この世は天国~

現実のすべてはその人なりの解釈(思い込み)によって創られています。苦しみからの解放はその思い込みをぶっ壊すにかぎります その解釈をぶっ壊すブログ

#-9 F12019 スペインGP決勝ハイライト「レッドブル編」[PS4 ]

今回もですねPS4のF1 2019の決勝の模様をサクッとSHAREfactoryという機能でYou Tubeにアップしてみました。


個人的にスペインはセッティングで毎回苦しみます(笑)


しかも、ギアボックスの寿命が限界にきていてスペインの段階でギアボックス使用率が85%でフリー走行の段階でギア抜けが起こりまともな走行がてきない日もありました。


規定ではギアボックスの交換は6レース使用したものは交換できるのですが、6レース使用していない場合の交換は規約違反となり5グリッド降格ペナルティが課せられます。


ここは判断に迷うところで、このレースをなんとかごまかして戦ったとしても次戦のモナコGPもこのギアボックスで戦わなくてはならないため、どのみちギアボックスの交換は余儀なくされます。


名門レッドブルとはいえ耐久性の開発は遅れており、レッドブルに移籍してからは主に耐久性に力を注いでいるのですが、レギュレーションとPU&ギアボックスの耐久性が間に合わず、これからも何かしらの降格ペナルティを受けることになる予定です。


そうなるとどこでペナルティを受けるかってのが問題になりますが、その時のコンディションで決めていこうと思います。


例えば得意なコースはなるべく降格ペナルティは避けたいので、前倒しで前のレースで降格ペナルティを受けてしまうって方法もあります。


いずれにせよこのスペインはなんとかこのギアボックスでチャレンジしようと思います。


なんとか予選で6番グリッドを得られましたので、戦い方次第では入賞は可能であろうと判断しました。


ギアボックス交換による降格ペナルティはモナコでという判断を下したとも言えます。


しかしキャリア1年目のトロロッソ・ホンダのときに唯一3位表彰台を獲得した場所なのでもったいないとは思いましたが、なるべくギアボックスを使い切った状態で交換したいという思いもあり、予選6番グリッドを獲得できたのも一つの要因です。


実は前回のアゼルバイジャンの最終ラップでギアボックスのトラブルに見舞われていて、低速ギアが抜けラグが発生していました。


最終ラップでしたのでなんとかごまかしてフィニッシュまで持っていきましたが、それと同じギアボックスでこのスペインGPに挑むので、不安を抱えたままのスターとなります。


果たして決勝はいかに?


それではスペインGP決勝ダイジェストをご覧くださいを

YouTube




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