哲学をどう人生に役立てるか
なにをしているかを意識する
自分のやっていることをほぼ無自覚でやってることってないでしょうか?
正確に書けば
無自覚が我々を乗っ取ってやっている
何かを食べているとき
それは起きています
何かをやっているときも
それは起きています
ここで書いた無自覚ってのは
そのひとの持つ固定観念や自己イメージが無自覚に作用していると書いたほうがいいかもしれません。
普段着ている服も
食べ物の好き嫌いも
ひょっとすると周囲の人に勧められたり褒められたり笑われたりした経験から自己イメージを作り出し、そのイメージに合わせて選んでいる可能性があるということ。
そのイメージに合わせて選んでいるのだとすると
選んでいるのではなく
やはり
選ばされているんじゃないでしょうか?
その無自覚を放置しておくと人生の大半をつまらないものにしてしまう可能性もあります。
じゃ、どうすりゃいい?
なにをしているかを意識する
えっ!?
よくわからない?
と、言うわけで
今日もおすすめしたい本のご紹介記事となります
私の好きな哲学者
飲茶さんの
『体験の哲学』
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なっちゃいない。
漠然と日常を生きるな。
何を前にし、なにをしているかを意識しろ。