頼み上手は生き上手
人に上手に頼み事をするには?
なぜ上手に頼み事ができる人が生き上手なのか?
1 自分一人ではどうしても苦手な分野があるので得意な人に頼むことができれば時間をかけずに物事はスムーズにいく。
2 頼まれることに生きがいを感じる人もいるから(頼む条件と人の得意分野では違う家)
3 頼む側も頼まれる側もそういった関係になると互いに協力関係を築きやすい
Aiが進化するにつれ数値化できるものはこれからは徐々に仕事の面でもなんでもAiに取って代わっていきます。
そんななかこれから重要視されているのが人と人のコミュニケーションだったりAiが数値化することのできない美意識だったりします。
こういった意味においても人にものを頼むのって一つのコミュニケーション能力だったりするのですよ。
人に物事を頼むのってある人にとってはとても難しいことのように思うかもしれませんが、
人にものを頼むことで重要なことは
断られて当然と思えるかどうか?
そしてその免疫をつけるには
これぐらいなら頼めるっなってことを
まずは人に頼んでみることです。
○近くのものをとってもらう
○店員にもう一枚おしぼりを余分にもらえるか頼んでみる
○カフェやレストランで気に入った席に変えてもらう
(他の席が空いている場合のみ)
○重い荷物を運んでもらう
比較的かんたんに頼みやすいことを実際に頼んでみることによって頼み方ってのを学習していけばいいんです。
するといつの間にか
こんなこと頼んでも無駄だろうと諦めていたことも意外と通るってことに気がつくはずです
頼めないもう一つの理由として
固定観念があります。
△仕事内容の変更だったり
△仕事の日程だったり
△ホテルや旅館で部屋を変えてもらえたり
△料理に使われる食材のメニューだったり
つまり
上手に頼み事をするには日頃からかんたんな頼み事を繰り返すことで、だいたいの感覚がつかめてきます。
これぐらいなら良さそうだとか
これは無理そうだとか
その感覚さえ身につければ
色んな意味でその場の環境を即座に変えることができます。
もう一つ大きなメリットがあります
頼み事が上手になると人からの頼まれごとも増えるんです。
頼まれごとが増えるってことは
ありがとう
って感謝されることも増えるんです。
感謝されると脳は喜ぶんですね。
脳内のホルモンが分泌されて肌も綺麗になり若返りにも繋がります。
人は感謝されることに喜びを感じる生き物なのです
よって
人に上手に頼み事ができる人ってのは人生得だらけで損はしないってわけです
今すぐ誰かに自分ではできないなにかを頼んでみましょう